お知らせ

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症状

2019年2月13日

変形性膝関節症を防ぐ!

こんにちは。
藤沢市辻堂で、病院の薬や手術に頼ることなく
あなたの”からだ本来の健康を取り戻す”お手伝いをする
『背骨と神経の専門院』マハロカイロプラクティックオフィスです。


今日来院されたTさん

左足の変形性膝関節症で困られている。

痛みもあるし、歩行も不安定なので日常は杖での生活。

もうかれこれ10年以上前から痛み出していて

対処法としては

整形で痛み止めの薬を処方されたり

膝にたまった水を抜いたり

ヒアルロン酸の注射を打ったり

そんなことをやっては痛みを抑えて過ごしてこられたとのこと。

ここで
『膝関節』について
簡単にお話しておきますね。

膝関節は人間の体の中でも

もっとも大きな関節です。

たとえば、自分の指の関節と比べたらその大きさの違いを感じるでしょう

大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)と膝蓋骨(膝のお皿)によって形成されていて
関節の間には半月板と呼ばれるクッションがあり、まわりには靭帯や筋肉など
様々な組織で膝関節を安定させています。

そして、この膝関節は、いろいろな動作を可能にしてくれる

人間にはとってめちゃくちゃ大切な部分なんです。

僕もサッカーの現役時代に何度か膝を痛めた経験がありますが

まず走れなくなるし、歩くのも苦痛でびっこをひく。

体重かけたら痛いので、横になってるか、座ってるしかできない・・・。

要するに、膝を痛めてしまったら行きたいところも制限されるし

好きな運動やスポーツも普通の状態ではできなくなってしまう。

痛めてしまったらかなり僕ら人間にとっても深刻な問題ということです。

でも実際には・・・

普通に生活していたら

よほどのケガでもしない限り、膝のことなんて忘れてしまっていますよね~(笑)

ちゃんと曲げ伸ばしができる、階段の上り下りもなんでもない、椅子から立ち上がったり座ったりete…

実際に僕も、痛みや違和感がなかったら膝のことなんて忘れていますしね(^^)

そんな膝も負担をかけ続けているとやがて悲鳴をあげることになります。

冒頭でもお話した

『変形性膝関節症』

ですっ。

変形性膝関節症には、様々な原因が考えられますが

マハロに来られる変形性膝関節症の方々にお話を聞くと

だいたい40代くらいから膝に違和感や痛みを感じるようになっていたという方が多いですね。

そして、正しいケアをしていないまま過ごされ

やがて膝が変形してしまう・・・

というパターン。。。

多くの病院や治療院では

変形性膝関節症と言えば

そこだけに着目して、なんとか痛みを取り除こうとします。

電気治療、温める、鍼灸、注射、軟骨増やす為にサプリメントなど

最終的にどうにもならなくなって手術をする・・・

知っておいてほしいのは

いつもお話しているように
膝だけみていても絶対に治らないということです!

そもそも

なぜそれだけ膝に負担をかけてきたのか

生活習慣や食事、仕事、行ってきた運動なども見直す必要があるかもしれませんし

何よりもまず最初に

膝に負担をかけてきた根本原因である

骨盤や背骨を正しいバランスに戻してあげないといけません。

マハロにも変形性膝関節症をはじめ

膝に問題を抱えた方がたくさん来院されます。

そんな方達も、正しいカイロプラクティックのケアを受けて

日常動作を変え、アドバイスする適切なエクササイズを継続することで

膝の痛みも劇的に改善されています。

もしあなたも膝の痛みで悩まれているなら

まずはマハロカイロプラクティックオフィスまで

お気軽にご相談下さいね(^^)


今まで
何件もの病院や治療院に通ったけれど、なかなか良くならない
腰痛・坐骨神経痛・手足の痛みしびれ・頭痛・自律神経の問題等…

いったいどこに行ったらいいの???
と悩まれている方は

一度、マハロカイロプラクティックオフィスまで
ご相談下さい。

⇓⇓⇓
Mahaloカイロプラクティックオフィス
0466-33-2440

診療時間
平日 9:00-11:30 14:00-17:00
休診日 月曜/木曜/日曜午後(不定休)

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