レントゲンを撮る必要性

subluxation

上の図は、背骨の退行性変性といって、私達の背骨が段階的に悪くなっていく過程を現しています。

上の段が頸椎(首)、下の段が腰椎(腰)の実際のレントゲン画像です。

 

頸椎、腰椎ともに本来は生理的な前弯カーブ(上の図では向かって左側が前方です)がありますが、このようにバランスの悪いまま進行していくと年月とともに、正常カーブは失われ、椎間板のスペースも無くなり、椎骨の変形や癒合が起こってきます。

 

人は、痛みや症状が出れば、病院や治療院に行くなど何かしらの行動を起こします。しかし慢性化している人などは症状を感じない人もいます。そして、自分自身のレントゲンを見て驚かれます。

 

マハロカイロプラクティックオフィスでは、施術を進めていくに当たっては、基本的に提携先の病院で皆様にレントゲンを撮ってきていただいております。

より安全で的確な施術を行っていくうえで、レントゲンは欠かせません。

このようにレントゲン画像を見て、あなたの現状を正しく把握することで、あなたに合った適切な施術計画を立てることができ、根本改善が期待できます。

※妊婦さんや赤ちゃんはレントゲン撮影は行いません。

※レントゲン撮影は強制ではありませんので、何かの事情でどうしても撮影したくない方はお申し付け下さい。

レントゲン無しでも、施術は可能ですので、ご安心下さい。

 

フルスパインレントゲン画像

当院は、カイロプラクティックの中でも正当なガンステッドテクニックを行っています。

このガンステッドシステムには、確率された検査方法があり、その中でもレントゲンは必要不可欠なものとなっています。

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なぜレントゲンが必要なの?

1、安全に治療を行うため

腰椎すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨折の有無、骨粗鬆症の確認、先天的な問題、他にも腹部大動脈りゅうや腫瘍など生命に関わる問題がないかも確認し、より安全な治療を行うことができます。

 

2、治療の効果を高めるため

三次元的に背骨や骨盤など全身の骨格の状態を見ることで、サブラクセーション(神経圧迫)の正確な場所の特定、サブラクセーションがどのくらいの段階にあるのかなどを知る事ができ、より正確な位置と方向でアジャストメントができるので、安全で効果的な施術が可能になります。

 

3、自分の状態を把握していただくため

病院で撮るレントゲンは基本的に症状のある患部のみです。一般の治療院などでは、まずレントゲンを撮ることはありません。

当院では、医療機関と提携し地域では唯一全身のレントゲンを見て施術を行っています。

あなたご自身で自分自身の全体像をレントゲンで診ることにより、根本的な原因がどこにあるのか納得して施術を受けられます。

何よりもあなたご自身が真の原因を知ることで、健康への意識は大きく変わります。それが一番の早期回復につながるのです。

 

※レントゲン撮影についての詳細は別紙にてお渡し致します。

ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談下さい。

 

 

『レントゲンを見る事は知るということ、レントゲンを見ないのは知らないということ』

私があなたの状態を知るということでもあると同時に、レントゲンを見るということは、あなたが自分自身を知るということでもあります。

これは、あなたの人生にとって、とても大きな意味があるのです。

ご理解いただければ幸いです。

 

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