院長プロフィール
経歴
・1971年4月10日生まれ、京都府出身。
・大学卒業後、Jリーグに入団。
(ベルマーレ平塚・アルビレックス新潟など数チームで約6年間プロサッカー選手としてプレーする。)
・2001年 鍼灸按摩マッサージ指圧師の国家資格取得
・2004年 カイロプラクティックの専門学校卒業
・2005年 辻堂駅前に『Mahaloカイロプラクティックオフィス』を開業
・海外でのカイロプラクティックボランティア活動にも参加
(2008/2009年 インド・コルカタ)
・2011年シオカワスクールオブカイロプラクティックガンステッド学部卒
・ガンステッドセミナーJapan
・ガンステッドセミナーGMI
・その他、国内カイロプラクティックセミナー多数参加
※現在も自分がなりうる最高のカイロプラクターになるべく、日々知識、技術を学び続けています。
◇ベルマーレ平塚サッカースクールコーチやスポーツトレーナー経験あり。
◇姿勢教育指導士
◇地域での姿勢教育活動
誕生
1971年、京都の片田舎お茶の里宇治市で生まれました。
幼少期は、風邪や肺炎にもなったりと、それほど体は強くなかったみたいです。
サッカーとの出会い
近所のお兄ちゃんがサッカーをやっていて、一緒に遊んでいてたまたま興味を持ち、誘われるままに地元のサッカー少年団に入る。
「なんかめっちゃ楽しい!」と思ったのがきっかけ。
小学校4年生でサッカーをはじめてから、以来ずっとサッカー一筋のサッカー少年でした。
小・中・高・大とサッカーに明け暮れていました。
Jリーグ入団
大学卒業後は、小さい頃からの夢でもあった「プロサッカー選手になる!」という想いが叶い、Jリーグへ入団。
ベルマ-レ平塚(現湘南ベルマーレ)、アルビレックス新潟など数チームで約6年間プロサッカー選手としてプレーしました。
「よしっ、プロになってガンガン活躍してやる!」と思っていましたが・・・
憧れのプロでの生活は、決して順風満帆なものではなく、ケガ・挫折・解雇・移籍…と、波乱万丈に満ちたものでした。
プロは結果がすべてだということを身をもって思い知らされました。
ただ、サッカーを通じて多くの事を学びましたし、プロでの厳しい生活は自分にとっての大きな財産となっています。あの経験があるからこそ今も頑張れてるのだと思っています。
現役引退
色んな思いもあり、29歳で現役を引退。
引退後は、スポーツトレーナーという道も考え、医療の専門学校に入学しました。
そして、平成14年3月「鍼灸・あんま・マッサージ指圧師」の国家資格を取得。
卒業後は関西に戻り、プロ野球元オリックスのスポーツトレーナーの方の元で1年間修行。
その後、無理を言って1年で辞めさせてもらい、神奈川に舞い戻って開業しました。
よく、「なぜ辻堂なんですか?」
と、皆さんから聞かれますが、実はなんの根拠もありません・・・。
神奈川とくに湘南地域は、自然に囲まれた場所で、大学を出てベルマーレ平塚に入団した当時からとても好きで、めっちゃ気に入っていたからです。
とは言っても、最初に開業したのは、経費のことなども考えて、小田原で住まい件のスタートでした。
住宅地の奥まったところにある、それはもう、むちゃくちゃ古い古い怪しい長屋で、隣には壁を一枚隔てておばちゃんが住んでいるようなところ。
飛び込みで人なんて入ってくる訳も無し…(泣)
カイロプラクティックとの出会い
そんなところで、試行錯誤しながら毎日を送っていました。
毎日毎日「どうしたらもっと患者さんを治せるのか・・・」と模索していた時期に、たまたま新聞に載っていたカイロプラクティックの専門学校を見つけました。
正直それまでカイロプラクティックなんて、ほとんど聞いたこともなかったし受けたこともなかったので、皆さんが思っているように「怪しい…」と思っていましたね(笑)
ただ、その専門学校でアメリカのカイロ大学を出た先生と出会い、カイロプラクティックの哲学に触れて、僕の考えは大きく変わっていきました。
誰もが産まれながらに持っている体を治す力『自然治癒力・生命力」を最大限に引き出す』
というカイロプラクティック独自の自然の法則に基づいたとてもシンプルな考え方がものすごく自分の心に響きました。
何より、機械や道具には一切頼らない「手のみによる施術」に衝撃を受け、カイロプラクティックに人生を懸けてみようと決意しました。
プロサッカー選手を引退し、鍼灸の専門学校を卒業したのはよかったけど、なにか自分自身の中で熱くなれるものがなく、さまよっていた気持ちがカイロプラクティックと出会い「俺のやるべきことはこれや」と、はっきりと分かりました。
『カイロプラクティックで一人でも多くの人を元気にすること』こそがが自分のやるべきことだと。
カイロラクティックは学べば学ぶほど奥が深く、現在も自分が成りうる最高のカイロプラクターを目指して、哲学・技術・知識の向上を図り、多くのセミナーや学会などにも参加しています。
これからも地域の一人でも多くの人に本物のカイロプラクティックを知ってもらい、最高の健康を手に入れていただけるよう、日々励んでいきたいと思っています。
あなたへのメッセージ
小学校3年生の時にサッカーに出会い、「サッカー選手になりたい!」
という夢をひたすら追いかけていました。
幼少期は体も弱く、風邪もよくひいていたし、大きな肺炎にも2度ほどなっていました。
その度、病院で注射を打ち、当たり前のようにもらった薬を飲んでいました。
今から思えば薬や注射…いい選択肢ではなかったかもしれません。
しかし、親もそんな知識はあるはずもなく仕方がなかったのかもしれません。
ただ、幸運にもサッカーをするようになってからは、体も強くなって風邪もほとんどひかなくなりました。
もちろん母親が食事やら何やら、いい環境を作ってくれていたことには今更ながら本当に感謝しています。
その後、夢だったプロサッカー選手にもなることができました。
引退後は全く違う医療の道に進み、現在はカイロプラクティックを通じて皆さんの健康をサポートしています。
ここに至るまでには、けっして順風満帆ではなく多くのことがありましたが、振り返れば「健康な体」があったからこそ、どんなことでも乗り越えてこられたのだと改めて思います。
いま、多くの人の健康をサポートする側に立って、ますます『健康』の大切さを感じています。
その場しのぎの適当なケアで自分の大切な体を粗末にしないで下さい。病院や薬にばかり頼らないで下さい。
真の健康はあなたの外側ではなく、あなたの中にあります!
「私の使命は、カイロプラクティックを通じて、あなたの健康を最大限に高めることです。」
そんな想いでこれからも、あなたと向き合っていきます。