こんにちは。
藤沢市辻堂で、病院の薬や手術に頼ることなく
あなたの”からだ本来の健康を取り戻す”お手伝いをする
『背骨と神経の専門院』マハロカイロプラクティックオフィスです。
今日、いつも通われているFさんが
レントゲンを見ながら
「先生、私の骨密度はどうなんでしょうか?」
と聞いてこられた。
Fさ~ん
Fさんの骨密度は、まったく問題ナシです!
と、自信をもって教えてあげた(^^)
そもそも
これまでの経験から、骨粗鬆症の人のレントゲンは
背骨の輪郭なんかがボヤケていて、画像にもハッキリ写らないことが多い。
例えば、病院などでよく行われる検査として
DEXA法というのがあります。
『これは、2種類の異なるエネルギーのエックス線を測定部位に当てることにより、骨とその他の組織とを区別して、その差で骨密度を測定する方法。被ばく線量も極めて少なく、誤差も少ない精度の高い測定ができるので、DEXA法は、骨量測定の標準方法とされています。』
検査結果の見方として
YAM(Young Adult Mean)と言われる骨密度が多い20~44歳の骨密度の平均の値を100%としたときの値で評価します。
このYAMの値が
80%以上… 正常
70%以上~80%未満… 骨量減少
70%未満… 骨粗鬆症の疑い
というふうにされています。
病院では、この結果をもとに
少しでも骨粗鬆症と疑われる微妙なラインの人にも
骨粗鬆の薬や注射をすすめるようですね。
マハロに来られる方の中にも
それほど、低い数値でもないのに病院の先生に予防で飲んでおいた方がいいと言われて
骨粗鬆症の薬を飲まれている方もいます。
レントゲンを見てみても、検査をして背骨を触わってみても
まったく大丈夫でしょう~
と思われるような人でさえもです。。。
よほどの高齢で、寝たきりの方や、動くのに支障がある方は、
薬や注射に頼ることも必要かもしれませんが
骨も刺激をいれなければ衰える一方なんですよ~。
もちろん高齢だからというだけでなく
若くても、小さい頃からジャンクフードやお菓子ばかり食べていて
ろくに運動もしない習慣があれば、骨はもろくなっているかもしれません。
ちょっと転んだだけで”骨折”とかね。。。
そういう意味では、現代の子供達はめちゃめちゃ心配ですね・・・
さきほどのFさんに関しては
現在70歳ですが、小さい頃から自然の中で遊びまわり、
学生時代には柔道もされていたので、骨密度は十分にありそう(^^)
施術していても、骨の丈夫さは手に伝わってくる。
やはり僕ら人間は、
体を動かさず骨に刺激も与えない・・・
筋肉も使わなくなる・・・
そんなことをしていると、どんどん衰えていきます。
交通機関や移動手段など
色んなものが便利になったこの現代だからこそ
人間本来の体の機能が衰えないよう
『動く』
ことを忘れないようにしましょう!
今まで
何件もの病院や治療院に通ったけれど、なかなか良くならない
腰痛・坐骨神経痛・手足の痛みしびれ・頭痛・自律神経の問題等…
いったいどこに行ったらいいの???
と悩まれている方は
一度、マハロカイロプラクティックオフィスまで
ご相談下さい。
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