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2019年10月3日

テレビで見たAK博田式ってどうなの?

こんにちは。
藤沢市辻堂で、病院の薬や手術に頼ることなく
あなたの”からだ本来の健康を取り戻す”お手伝いをする
『背骨と神経の専門院』マハロカイロプラクティックオフィスです。


先生、AKA博多式ってご存知ですか?

と、先日来院されたTさんが問診の時に話されていた。

Tさんは、もう足の痛みとしびれがずっと続いていて

これまでに病院を3件くらいまわられてレントゲン・MRIなど撮って

『脊柱管狭窄症』と診断され、鎮痛剤やリハビリをずっと続けていたけど

ぜんぜん良くならないので、当院を訪ねてこられた。

その他にも、整体や鍼灸なども試され、AKA博多式という治療も受けられたのだとか。

「何か月も待って、神の手と言われるAKA式で有名な先生の治療を受けたけど、あまり改善しませんでした…」

と、話されていた。

AKA式とは、仙腸関節という骨盤の関節に小さな動きをつけることで、腰痛や足の痛み

しびれを改善させるというもの。

もともと、昔から整形外科医の間では

この仙腸関節は絶対に動かないという考え方が長く浸透していたようです。

そこに動きをつけることで、腰痛が劇的に改善するという理論を博多先生が考案されたみたいです。

ただ、

僕も今までに何人も脊柱管狭窄症の方達を診てきましたが、

実際にはそんな簡単なもんじゃないですからねー

神の手だといっても

実際には1回や2回で治るなんてなかなかないと思います。

仙腸関節は人間の土台でありとても重要な個所です。

ここのバランスが崩れていると、確かに体にも影響が出てきます。

しかし

僕らカイロプラクターの中では、

また、100年以上も前からカイロプラクティックを行ってきた

先代のカイロプラクター達にとっては、それは当然のことであり

僕自身も仙腸関節が動かない関節だなんて考えたこともありませんでした。

もっと言えば

仙腸関節の調整だけでは脊柱管狭窄症は完治しません。

その人の脊柱全体を見て正しい背骨の生理的な弯曲(S字カーブ)を取り戻す治療を行って

はじめて脊柱管狭窄症を本当に改善できます。

当院でも、脊柱管狭窄症で困られて来院された方々はそうやって本当の改善を手に入れられています。

脊柱管狭窄とは

簡単に言うと、筒状の背骨の中を流れる神経の束が

変形やズレで背骨のバランスが崩れてしまうことで、神経の通り道が狭くなってしまい

神経が圧迫されてしまう状態のことです。

ご存じのとおり背骨や骨盤なんかは、急にバランスが崩れるなんてことがまずありません。

何年何十年かかって、さまざまの負担がかかって背骨の変形やズレが起こってくるのです。

当院でも、痛みや症状が数回でとれることはよくありますが、

想像してもらっても分かるかと思いますが、崩れたバランスはそう簡単には戻りませんよね。

本来のバランスに戻しそれを定着させていくことで本当の改善になるのだと

僕は考えています。

ちょっと良くなって、ほっておいてまた辛い症状が再発~

なんてことには絶対になってほしくありませんからねっ。

ですので、当院ではあなたの全身のレントゲンを見ながら

症状が改善した後も、これから先どのように体を使っていくのが一番ベストかなど

それぞれの方に合わせたアドバイスを行い

脊柱管狭窄症を根本から改善し再発しないようサポートさせていただきます。


今まで
何件もの病院や治療院に通ったけれど、なかなか良くならない
腰痛・坐骨神経痛・手足の痛みしびれ・頭痛・自律神経の問題等…

いったいどこに行ったらいいの???
と悩まれている方は

いつでも、マハロカイロプラクティックオフィスまで
ご相談下さい。

⇓⇓⇓
Mahaloカイロプラクティックオフィス
0466-33-2440

診療時間
平日 9:00-11:30 14:00-17:00
休診日 月曜/木曜/日曜午後(不定休)

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