こんにちは。
藤沢市辻堂で、病院の薬や手術に頼ることなく
あなたの”からだ本来の健康を取り戻す”お手伝いをする
『背骨と神経の専門院』マハロカイロプラクティックオフィスの太田です。
先日は特別な日でした。
今から121年前 1895年9月18日のことです。
ある一人の男がハービーという男性の背中を押した瞬間!何年も聞こえなかった彼の耳が聞こえるようになったという奇跡が起こりました。
この男の名前はD.Dパーマー
カイロプラクティックに携わる人なら誰でも知っています。
D.Dパーマーは磁気治療の研究をしていました。
そんな中『同じ生活をしていて健康な人もいれば、なぜ病気になる人もいるのか?』『なぜ体のある部分だけに症状が出るのか?』 という疑問を抱くようになりました。
もしかしたら『脳からのエネルギーが十分に届かず、そのために 体の正常な機能が失われていくのではないか?』
と考えるようになっていました。
D・Dパーマーのオフィスのあるビルにはハービーリラードという、ほとんど耳が聴こえない雑役夫がいました。彼は何十年も前に重い荷物を担ごうとしたとき首に痛みが走り、それ以来耳が聴こえなくなっていました。
ある時D・Dパーマーは、ハービーに話しかけても彼が聞こえていないという事に気付き、ちょっと私に体を診せてくれないかと提案しました。
もしかしたら耳が聴こえなくなった原因も背骨にあるのではないかと考えたのです。
ハービーの体を詳しく診てみると背骨のある部分にわずかに隆起した個所が見つかりました。
D・Dパーマーは、その部分を軽く速やかな動作で3回ほど押してみました。
するとその瞬間!!!
大きな音がして何十年間も聴こえなかったハービーの耳が聴こえるようになったのです…。
これがカイロプラクティックのはじまりでした。
その後研究が重ねられてカイロプラクティックは発展していきました。
しかし、ここに至るまでの間には
カイロプラクティックを守るために、先人達が「カイロプラクティックは医療行為ではない」という事を訴え続け、牢獄に入れられ迫害を受けたり、多くの苦難と努力があって今に伝えられてきたという事実はあまり知られていません。
いま自分がこうしてカイロプラクティックを行っていられるのも
そうした先人のカイロプラクター達のおかげだという事を忘れずに
これからも本物のカイロプラクティック伝えていきたいと思います。
今まで
何件もの病院や治療院に通ったけれど、なかなか良くならない
腰痛・坐骨神経痛・手足の痛みしびれ・頭痛・自律神経の問題等…
いったいどこに行ったらいいの???
と悩まれている方は
一度、マハロカイロプラクティックオフィスまで
ご相談下さい。
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Mahaloカイロプラクティックオフィス
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